夏の犬の散歩グッズ②|給水ボトルと水飲みの選び方

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夏の犬の散歩では、熱中症や脱水を防ぐために、普通の水と外でも飲ませやすい給水グッズを持っていくことが大切です。

短時間なら携帯用ボウル、毎日の散歩なら給水ボトル、マナー水や軽いクールダウンにも使いたいならシャワー付きの2WAYタイプが便利です。

この記事では、犬の夏の散歩で使いやすい給水グッズの種類や選び方、百均やリッチェルなどの違い、水を飲ませるタイミングをまとめます。

※獣医師さん監修記事、ペット用品メーカー公式サイト、ペット関連企業のWebサイトなどを参考にしながら分かりやすくまとめています。参照元はこちら

この記事でわかること

・夏の犬の散歩に給水グッズが必要な理由
・携帯用ボウル、給水ボトル、シャワー付きボトルの違い
・百均やリッチェルなど給水グッズを選ぶときの注意点
・散歩中に水を飲ませるタイミング
・給水グッズを清潔に使うポイント

 

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夏の犬の散歩には給水グッズが必須

夏の犬の散歩では、「外でも飲ませやすい形」で持ち歩くことが大切です。

犬は人間のように全身でたくさん汗をかいて体温調整するのが得意ではありません。暑い中で歩くとパンティングが増え、水分も消耗しやすくなります。

そのため、夏の散歩では出発前、散歩中、帰宅後にこまめに水分補給できるようにしておきましょう。

基本的には、散歩中に飲ませる水は普通の水で大丈夫です。ペット用スポーツドリンクは便利に見えますが、日常的に使うものというより、体調や状況に応じて獣医師さんに相談しながら使うものと考えておくと安心です。

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夏の犬の散歩で使いやすい給水グッズ

携帯用ボウル・折りたたみボウル

短時間の散歩や、すでに水筒やペットボトルを持っている場合は、携帯用ボウルが便利です。

シリコン製の折りたたみボウルなら軽く、カラビナ付きのものは散歩バッグやリードに引っ掛けて持ち歩けます。水を入れるだけなので使い方もシンプルです。

ただし、水は別で持つ必要があります。また、地面に置くと飲みにくい犬もいるので、愛犬が外で飲みやすい高さや形かどうかは確認しておきましょう。

給水ボトル・犬用水筒

毎日の散歩で手軽に水を飲ませたいなら、給水ボトルや犬用水筒が使いやすいです。

ボトルと飲み皿が一体になっているタイプは、外でもすぐに水を出せます。飲み残した水をボトルに戻せるタイプなら、車内や水を捨てにくい場所でも使いやすいです。

選ぶときは、片手で操作できるか、水漏れしにくいか、洗いやすいかを見ておくと失敗しにくいでしょう。

シャワー付き2WAYタイプ

夏の散歩で特に便利なのが、給水とシャワーの両方に使える2WAYタイプです。

ペットボトルに取り付けるタイプなら、水を飲ませるだけでなく、おしっこ跡を流すマナー水や、首・背中・足元を軽く濡らすクールダウンにも使えます。

リッチェルの「お散歩ハンディシャワー」のように、受け皿の向きを変えて給水器とシャワーを使い分ける商品もあります。

水分補給とマナー水洗を1つで済ませたい人には、こうした2WAYタイプが候補になります。

 

夏の犬の散歩用給水グッズの選び方

犬のサイズと散歩時間に合う容量を選ぶ

小型犬の短時間散歩なら、200〜350ml程度でも足りることがあります。ただし、夏は水分補給だけでなくマナー水にも使うため、少し余裕を持っておくと安心です。

中型犬・大型犬、長めの散歩、ドッグランやお出かけを兼ねる場合は、500ml前後以上あると使いやすいです。

犬が1日に必要とする水分量は体重によって変わりますが、散歩に持っていく量は、暑さ、散歩時間、愛犬の飲む量に合わせて調整しましょう。

飲みやすい皿の形を選ぶ

給水グッズは、飼い主が持ちやすいだけでなく、犬が飲みやすいことも大切です。

浅くて広めの皿は、鼻先を入れやすく飲みやすい犬が多いです。短頭種、老犬、小型犬の場合は、顔を入れやすいか、低い姿勢でも無理なく飲めるかを見てあげましょう。

ノズルを舐めて飲むタイプより、皿に水をためるタイプの方が、外では飲ませやすいこともあります。

持ち運びやすさで選ぶ

散歩中はリードやうんち袋などで手がふさがりやすいので、持ち運びやすさも大切です。

カラビナ付き、ストラップ付き、折りたたみ式のものは、散歩バッグやベルトループに付けられて便利です。

ペットボトル装着型は、外出先で水を買ってそのまま使いやすく、汚れたらボトルを交換しやすいのがメリットです。

水漏れしにくさと洗いやすさで選ぶ

毎日使うなら、水漏れしにくい構造かどうかも確認しておきたいポイントです。

バッグの中で水が漏れると、他の散歩グッズまで濡れてしまいます。ロック機能やパッキンの有無、キャップの閉まりやすさを見ておきましょう。

また、犬の唾液が触れるものなので、使用後に洗いやすいことも大切です。口が広いもの、分解できるもの、ペットボトルを交換できるものは清潔に保ちやすいです。

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タイプ別に見るおすすめの給水グッズ

給水とマナー水洗を兼ねるなら「リッチェル お散歩ハンディシャワー」

richell handy shower

出典:リッチェル公式ウェブショップ

給水とマナー水洗を1つで済ませたいなら、リッチェルの「お散歩ハンディシャワー」が候補になります。

ペットボトルに取り付けるタイプで、受け皿の向きを変えることで、給水器としてもシャワーとしても使えます。

Sサイズは超小型犬・小型犬、Mサイズは小型犬・中型犬用向きです。受け皿の大きさやMサイズも確認して選びましょう。

デザインやカラーがいくつか展開されているので、見比べて選ぶとよいですね。

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ボトル付きで使いたいなら「ドギーマン シャワー付きハンディドリンカー」

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出典:ドギーマン公式オンラインショップ

ペットボトルを別で用意するより、最初からボトル付きのものがいい場合は、ドギーマンの「シャワー付きハンディドリンカー」も候補になります。

給水用の受け皿とシャワー機能があり、水分補給とマナー水洗の両方に使えます。小型犬〜中型犬の普段の散歩用として検討しやすいタイプです。

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百均で試すなら「おでかけ給水器&マナーキャップ」

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出典:Watts オンライン

まずは安く試したい場合は、セリアやワッツで紹介されている「おでかけ給水器&マナーキャップ」も選択肢になります。

市販のペットボトルに取り付けて使うタイプで、水飲み用の給水皿と、おしっこ跡を流すマナーキャップがセットになっています。

価格が手頃で試しやすい反面、店舗によって在庫が違ったり、取り扱いが終了していることもあります。毎日使うなら、水漏れや耐久性も確認しておきましょう。

 

ダイソーなら「2WAYお散歩給水ボトル」

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出典:ダイソー公式

ダイソー公式では「2WAYお散歩給水ボトル」も掲載されています。

付属ボトル容量は約550mlで、市販のボトルにも取り替え可能とされています。ペットの給水とトイレ後の処理に使える2WAYタイプです。

オンラインではセット販売表示になっているため、店頭での単品販売や在庫は近くの店舗で確認しましょう。

 

車移動や旅行なら「AUTO PET MUG」系の飲み残しを戻せるボトル

AUTO PET MUG

出典:ペットセレクト公式

ドライブや旅行、車での通院などでは、飲み残しをボトルに戻せるタイプも便利です。

「AUTO PET MUG」のような一体型ボトルは、車内で水皿を置きっぱなしにしにくく、水を捨てる場所がないときにも使いやすいです。

容量も650mlと大きめ、水漏れ防止のロックや持ち運び用のカラビナもついていて、飼い主さんの「これが欲しい」の詰まった優れものです。

一方で、マナー水洗には向かない商品もあるため、散歩中のおしっこ跡を流す用途まで求めるなら、シャワー付きタイプと使い分けるのがおすすめです。

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夏の散歩で水を飲ませるタイミング

夏の散歩では、散歩前・散歩中・散歩後に分けて水分補給を考えましょう。

散歩前に少し水を飲ませておくと、外出中の脱水リスクを下げやすくなります。

散歩中は、15〜20分ごとを目安に日陰で休憩しながら給水します。時間にこだわりすぎず、パンティングが増えた、足取りが重い、暑そうにしていると感じたら早めに休ませてください。

帰宅後は、落ち着いてから新鮮な水を飲ませましょう。暑い中で長く歩いたあとに一気飲みするより、散歩中からこまめに飲ませておく方が安心です。

もし、水を飲まない、呼吸が荒い、ふらつく、ぐったりしているなどの様子があれば、散歩を中断して涼しい場所へ移動し、必要に応じて動物病院へ相談してください。

 

給水グッズを使うときの注意点

水はぬるくなりすぎないようにする

夏は、持ち歩いている水もすぐにぬるくなります。

保冷できる水筒を使う、直射日光が当たる場所に置かない、散歩前に新鮮な水を入れるなど、水温が上がりすぎない工夫をしましょう。

ただし、冷たすぎる水を大量に飲ませるのではなく、常温からやや冷たい水をこまめに飲ませるようにしましょう。

外で飲まない犬は家で練習しておく

犬によっては、外では緊張して水を飲まないことがあります。

そんなときは、散歩中に無理やり飲ませるのではなく、日陰で落ち着かせる、皿の形を変える、家や庭で給水ボトルに慣らしておくなど、少しずつ練習してみてください。

特に老犬や怖がりな犬は、慣れた道具の方が安心して飲めることがあります。

使ったあとは毎回洗う

給水グッズは、犬の口や唾液が触れるものです。使ったあとは中性洗剤で洗い、しっかり乾かしましょう。

百均のプラスチック製品などは、熱湯消毒に向かない場合があります。耐熱温度やお手入れ方法は、パッケージや公式情報を確認してください。

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冷やすグッズも一緒に使うと夏の散歩はさらに安心

夏の散歩では、給水グッズだけでなく、冷やすグッズも組み合わせると安心です。

給水グッズは「飲ませるためのもの」、クールネックや冷却ベストなどは「体を冷やすためのもの」です。役割が違うので、暑さや散歩時間に合わせて使い分けましょう。

冷やすグッズについては、こちらの記事にまとめています。

犬の夏の散歩グッズ①|冷やす対策と選び方
犬の夏の散歩で使える冷やすグッズを紹介。クールベスト、クールバンダナ、ネッククーラー、保冷剤タイプの選び方や注意点を、熱中症対策とあわせて分かりやすく解説します。

 

また、夏の散歩全体の注意点は、こちらの記事も参考にしてみてください。時間帯やアスファルトの熱さもあわせて確認しておくと安心です。

犬の夏の散歩は「無理に行く」より安全第一|行かない判断と暑さ対策
犬の夏の散歩は、早朝や日没後など涼しい時間帯を選び、地面の熱さと愛犬の体調を確認してから行くのが基本です。ただし、暑すぎる日や愛犬の体調がよくない日は、散歩に行かない判断も大切です。特に老犬・子犬・短頭種・持病のある犬は、熱中症や肉球のやけ...

 

まとめ|夏の犬の散歩は飲ませやすい給水グッズでこまめに水分補給しよう

夏の犬の散歩では、水を持っていくだけでなく、外でも愛犬が飲みやすい給水グッズを選ぶことが大切です。

短時間の散歩なら携帯用ボウル、毎日の散歩なら給水ボトル、水分補給とマナー水洗を兼ねたいならシャワー付き2WAYタイプが便利です。

基本は普通の水で大丈夫です。愛犬のサイズ、散歩時間、飲み方、持ち運びやすさに合わせて、無理なく続けられる給水グッズを選んであげてくださいね。

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参考文献・サイト

・PALOPA「【獣医師監修】夏の犬の散歩|気を付けたい注意点や役立つお散歩アイテムについて」
https://palopa-pets.jp/blogs/blog/summer-dog-walk

・アルピナウォーター「夏の犬の散歩は水分補給に要注意!脱水症状や熱中症を予防しよう」
https://www.alpina-water.jp/column/vol154.html

・ペットシッターSOS「夏のお散歩には『水』を持参しよう」
https://www.petsitter.co.jp/archives/34839/

・リッチェル公式ウェブショップ「お散歩ハンディシャワー S」
https://www.richell-shop.jp/c/pet/059957

・ダイソーオンラインショップ「2WAYお散歩給水ボトル」
https://jpbulk.daisonet.com/products/4550480779379

・いぬのきもちWEB MAGAZINE「犬の散歩に! セリア『お出かけ給水器&マナーキャップ』体験レポ」
https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=62995

・ワッツオンライン「オール110円♪ わんこのお散歩に便利なグッズ9選」
https://watts-online.jp/blogs/column/677848875308

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