老犬の介護に必要なものは、最初からすべて買いそろえる必要はありません。
まずは、排泄・食事・歩行・安全な居場所・清潔ケアに関わるものを中心に準備し、愛犬の状態に合わせて少しずつ足していくのがおすすめです。
たとえば、老犬が起き上がれない、転びやすい、歩きにくい、ご飯を食べない、水飲みがつらそう、トイレの失敗が増えた、徘徊して隙間に入り込むなど、困りごとによって必要な介護用品は変わります。
私自身も19歳の愛犬と暮らす中で、オムツやペットシーツ、歩行補助ハーネス、ナックリング対策、食べやすい食器台、滑りにくいマット、サークル、ドライシャンプーなどを、その時々の状態に合わせて取り入れてきました。
この記事では、老犬の介護に必要なものを「今すぐ必要になりやすいもの」と「次の段階に備えておきたいもの」に分けながら、状態別にわかりやすくまとめます。
※獣医師さん監修記事、動物病院・ペット関連企業・公益法人のWebサイトなどを参考にしながら、実際の介護経験も交えて分かりやすくまとめています。参照元はこちら。
この記事でわかること
・老犬の介護にまず必要なもの
・排泄、食事、歩行、徘徊、寝たきりなど状態別に必要な介護用品
・老犬が起き上がれない、歩けない、食べないときの対策
・犬の介護用品を選ぶときのポイント
・手作りや家庭用品で代用できる老犬介護グッズ
・愛犬にも飼い主にも負担が少ない介護の準備方法
老犬の介護に必要なものは「状態別」に準備するのがおすすめ
老犬の介護に必要なものは、愛犬の状態によって変わります。
そのため、最初から介護用品をすべて買いそろえるよりも、今困っていることを楽にするものから準備し、次の段階に備えて少しずつ追加していくのがおすすめです。
たとえば、まだ自分で歩けるけれど転びやすくなってきたなら、まずは滑り止めマットや歩行補助ハーネス。トイレの失敗が増えてきたなら、ペットシーツやオムツ、お尻周りを清潔にするグッズが役立ちます。
一方で、寝たきりに近づいてきた場合は、床ずれ防止マットや体を支えるクッション、食事をサポートするシリンジや食器台なども必要になってきます。
老犬介護は、排泄、食事、歩行、清潔ケア、認知症による徘徊、寝たきり対策など、段階によって必要なサポートが変わるものです。
だからこそ、「老犬介護に必要なものリスト」をそのまま全部買うのではなく、愛犬の今の状態を見ながら選ぶことが大切です。
愛犬が少しでも快適に過ごせること、そして飼い主さんが無理なくお世話を続けられること。この2つを基準にしながら、必要な介護用品をそろえていきましょう。

まず準備したい老犬介護の基本グッズ
老犬介護で最初に見直したいのは、床の滑りやすさ、排泄の失敗、食事の姿勢、体を清潔に保つためのケア用品です。
足腰が弱ってくると、立ち上がる・歩く・食べる・トイレに行くといった日常の動きが少しずつ大変になります。
愛犬が動きやすく、飼い主さんもお世話しやすい環境を先に作っておくと、介護の負担を減らしやすくなります。
滑り止めマット・クッションマット
老犬が立ち上がれない、転びやすい、足に力が入りにくいと感じたら、まず床の滑り対策をしてあげましょう。
フローリングは足腰が弱った老犬にとって踏ん張りにくく、転倒や関節への負担につながることがあります。老犬は足腰の老化で歩行が不安定になりやすいため、じゅうたんやクッションフロアなどで滑らない工夫をしましょう。
マットを選ぶときは、滑りにくいことはもちろん、硬すぎず、汚れても拭き取りやすいものが使いやすいです。
わが家でも、足元が滑り立った状態を保つのが難しそうだったので、滑りにくく、沈み込みすぎないマットを選ぶようにしました。老犬は排泄の失敗や食べこぼしも増えやすいので、掃除しやすい素材を選んでおくと、飼い主さんの負担も減らせます。
ペットシーツ・オムツ・消臭ゴミ箱
排泄の失敗が増えてきたら、ペットシーツやオムツは早めに用意しておきたい介護用品です。
老犬になると、足腰が弱ってトイレまで間に合わなかったり、寝たきりに近づいて自分で排泄場所へ移動しにくくなったりすることがあります。そのため、トイレシートの使用頻度が増えたり、オムツが必要になることが多いです。
ペットシーツは、トイレ周りだけでなく、寝床の下、食事スペース、移動しにくい場所にも使えます。小さめのペットシートを何枚か使うと、汚れた部分だけ交換しやすくて便利です。
オムツはとても助かる反面、つけっぱなしにすると蒸れやかぶれにつながることがあります。こまめに交換し、お尻周りを清潔にしてあげることも大切です。
また、意外と助かったのが赤ちゃん用のオムツゴミ箱です。老犬介護では使用済みのオムツやシーツが増えるので、消臭できるゴミ箱があると部屋のにおい対策になります。
食べやすい食器台・高さや角度のある食器
老犬がご飯を食べにくそうにしているときは、食器の高さや角度を見直してみてください。
歳を取ると、首を下げる姿勢や、前足で体を支えながら食べる姿勢がつらくなることがあります。シニア期の犬は床に食器を置いたまま食べると、肩・首・足腰に負担がかかりやすいため、食器台で高さを出してあげることがおすすめです。
食器台は、愛犬が首を下げすぎず、自然な姿勢で食べられる高さに調整できるものが使いやすいです。食器に少し傾斜があると、フードが手前に集まりやすく、食べこぼしも減らしやすくなります。
わが家では、食べやすい高さと傾斜のある食器台に加えて、体が横に倒れにくいように寄りかかれる壁のような支えも意識しました。足腰が弱ってくると、食べること自体よりも「食べる姿勢を保つこと」が大変になる場合があります。
水飲みも同じで、首や足腰に負担が少ない高さにしてあげると、飲みやすくなることがあります。
ドライシャンプー・シャンプータオル・掃除用品
老犬になると、体力や足腰の状態によっては、今までのようにお風呂に入れるのが難しくなることがあります。
それでも、排泄の失敗や食べこぼしで体が汚れることは増えやすいので、ドライシャンプーやシャンプータオルなど、負担をかけずに清潔を保てるグッズを用意しておくと安心です。
老犬は排泄物や食べこぼしで被毛や皮膚が汚れやすく、シャワーが使えないときのためにドライシャンプーやシャンプータオル、ウェットティッシュを準備しておくと便利です。
ドライシャンプーやシャンプータオルは、全身を洗うほどではないけれど、お尻周りや足先、口周りだけきれいにしたいときに役立ちます。老犬にとってシャンプーは体力を使うこともあるので、部分的にケアできるものがあると助かります。
また、介護中は掃除用品もかなり大切です。わが家では、アルカリ電解水とキッチンペーパー、ウェットティッシュをすぐ使える場所に置いています。粗相や食べこぼしに気づいたとき、すぐ拭けるだけでも気持ちが楽になります。
老犬介護は、愛犬のケアだけでなく、毎日の掃除や片付けもセットです。清潔を保ちやすい環境を作っておくことは、愛犬の快適さにも、飼い主さんの続けやすさにもつながります。

排泄がうまくできない老犬に必要なもの
老犬介護で早い段階から悩みやすいのが、排泄のサポートです。
足腰が弱ってトイレまで間に合わない、外でしか排泄できなかった子が外に出るのを嫌がる、寝たきりに近づいて自分で姿勢を保てないなど、排泄の困りごとは少しずつ増えていきます。
排泄の失敗は、愛犬が悪いわけではありません。叱るよりも、汚れても片付けやすい環境を作ることが大切です。
オムツ・マナーウェア
トイレに間に合わない、寝たきりで排泄のタイミングが読みにくい、歩いているうちに出てしまうような老犬には、オムツやマナーウェアが役立ちます。
特に寝たきりに近い状態になると、少し力を入れただけで排泄してしまうこともあります。オムツを使うことで、寝床や体が汚れるのを防ぎやすくなり、飼い主さんの掃除の負担も減らせます。
ただし、オムツはつけっぱなしにしないことが大切です。長時間つけたままにすると、蒸れやオムツかぶれ、長毛の子では毛玉につながることがあります。排泄に気づいたらこまめに交換し、お尻周りをやさしく拭いて清潔にしてあげましょう。
わが家でもオムツはかなり助かりましたが、「つけていれば安心」ではなく、交換と皮膚チェックまでセットで考えるようにしていました。
人間の赤ちゃん用オムツを使う場合は、しっぽ穴を開けたり、切った部分から吸水ポリマーが出ないようにテープで保護したりする工夫が必要です。犬用と人間用のどちらが合うかは、体型やしっぽの位置、交換のしやすさで選ぶとよいと思います。
ペットシーツ・防水マット
ペットシーツや防水マットは、老犬介護では何枚あっても困らない基本アイテムです。
トイレ周りだけでなく、寝床の下、食事スペース、サークル内、移動しにくい場所など、いろいろな場面で使えます。寝たきりに近づいてくると、体の下に敷いておくだけでも、寝具や床の汚れを防ぎやすくなります。
また、白いペットシーツは尿の色を確認しやすいのもメリットです。尿の色や量、においの変化は体調の変化に気づくきっかけになることがあります。気になる変化が続くときは、早めに獣医師さんに相談してください。
わが家では、小さめのペットシートもよく使います。広い範囲を一枚で覆うより、汚れた部分だけ取り替えられるので、交換しやすく、無駄も減らしやすかったです。
また、排泄ケアで汚れがひどいときにサークル内で部分洗いをすることがあるのですが、そのときの使い捨てダスター代わりにもなり、重宝しています。
防水マットは、寝床やサークルの下に敷いておくと安心です。洗えるタイプを選ぶと、繰り返し使えて経済的ですし、床まで汚れにくくなります。
うんちキャッチ・お尻周りの部分洗浄
排泄の介護では、うんちの処理も大きな負担になりやすいです。
足腰が弱ってくると、排便中にふらついたり、踏ん張れずに座り込んでしまったりすることがあります。うんちをしたあとにお尻周りや足、しっぽに汚れがついてしまうことも増えます。
そんなときに役立つのが、肛門部分にビニール袋をつけられるうんちキャッチ製品や、お尻周りの部分洗浄です。
うんちキャッチは、排便のタイミングに合わせてうんちを受け止めることで、床や毛に付く汚れを減らしやすくなります。毎回うまくいくわけではありませんが、できると掃除がかなり楽になります。
また、お尻周りだけを洗えるようにしておくと、全身シャンプーをしなくても清潔を保ちやすくなります。老犬は体力が落ちてくるため、全身を洗うよりも、汚れた部分だけを短時間できれいにするほうが負担を減らせます。
わが家でも、お尻周りの部分洗浄はかなり大事でした。汚れたままにしておくと、においや皮膚トラブルが気になりますし、本人も不快そうに見えることがあります。
ぬるま湯でやさしく洗う、シャンプータオルやウェットシートで拭く、必要に応じてドライシャンプーを使うなど、愛犬の体力や汚れ具合に合わせて無理のない方法を選んであげてください。
排泄ケアは、きれいにすることだけが目的ではありません。愛犬が気持ち悪さを感じにくくなり、飼い主さんも片付けに追われすぎずに済むようにするための、大切な介護のひとつです。
老犬の排泄問題については、こちらの記事でも詳しく説明しています。



立ち上がれない・転びやすい老犬に必要なもの
老犬が立ち上がれない、転びやすい、後ろ足が滑るようになってきたときは、まず生活環境を見直してあげることが大切です。
足腰の筋力が落ちると、今まで普通にできていた「立つ」「歩く」「方向転換する」といった動きでも、体に負担がかかりやすくなります。
老犬は足腰の老化などで歩行が不安定になりやすいため、足元が滑らないように工夫しましょう。
老犬が転ぶと、打撲やケガだけでなく、「動くのが怖い」という気持ちにつながることもあります。できるだけ安全に立ち上がれる場所、転んでも体をぶつけにくい場所を作ってあげましょう。
滑りにくい床材
フローリングは掃除しやすい一方で、老犬にとっては滑りやすく、足腰に負担がかかりやすい床材です。
踏ん張れない床では、立ち上がろうとしても足が開いてしまったり、歩いている途中で後ろ足が流れてしまったりすることがあります。特に後ろ足が弱ってきた子は、床の滑りだけで一気に動きにくくなることもあります。
滑り止めマットやクッションマットを敷くと、足元が安定しやすくなります。
選ぶときは、滑りにくさだけでなく、掃除のしやすさ、厚み、硬さも見ておくと安心です。やわらかすぎるマットは足が沈み込んでかえって歩きにくいことがありますし、汚れが落ちにくい素材だと排泄の失敗が増えたときに大変です。
わが家では、滑りにくく、硬すぎず、汚れても拭き取りやすいという理由からキッチンマットを使っています。老犬介護では、足腰のサポートと掃除のしやすさの両方が大切だと感じます。
寝床の周り、トイレまでの動線、食事スペース、よく方向転換する場所から、滑り止め対策をしてあげましょう。

体をぶつけても痛くないサークル
立ち上がるときにふらつく、歩いている途中で転ぶ、方向転換が苦手になってきた老犬には、安全に過ごせるサークルがあると安心です。
ただ囲えばよいというより、体をぶつけても痛くないこと、倒れにくいこと、動きやすい広さがあることが大切です。
老犬は、若い頃のようにスムーズに体を止めたり、後ろに下がったりするのが難しくなることがあります。認知機能が低下してくると、徘徊して家具の隙間に入り込んで出られなくなったり、壁や角にぶつかったりすることもあります。
そのため、サークルは頑丈さも必要ですが、壁が硬すぎるとぶつかったときにケガの心配があります。わが家では、しっかり囲えるけれど体をぶつけたときの衝撃が強すぎないよう、内側をダンボールで覆っています。ダンボールなら、汚れても部分的に交換しやすいので便利です。
サークルの中に滑り止めマットを敷いておくと、立ち上がりや方向転換もしやすくなります。水やトイレの場所も近くにして、できるだけ移動の負担を減らしてあげるとよいでしょう。
スロープ・段差対策
老犬が段差でつまずく、ソファやベッドに上がれない、車の乗り降りを嫌がるようになったときは、スロープや段差対策を考えてあげましょう。
段差は、足腰が弱った老犬にとって思っている以上に負担になります。若い頃は軽く飛び乗れていた場所でも、シニア期にはバランスを崩したり、着地で足を痛めたりすることがあります。
スロープやステップを使う場合は、傾斜が急すぎないもの、滑りにくいもの、安定感があるものを選びましょう。怖がる場合は、無理に使わせず、おやつや声かけで少しずつ慣らしてあげると安心です。
ただし、すべての段差を上らせ続ける必要はありません。老犬の状態によっては、ソファに上がらなくても快適に過ごせる寝床を床に作る、車の乗り降りは抱っこやカートを使うなど、「上らせない環境」に変えることも大切です。
立ち上がれない・転びやすい老犬の対策は、頑張って歩かせることだけではありません。滑らない、ぶつからない、無理に段差を越えなくていい環境を整えることが、愛犬の安心につながります。

しっかり歩けない老犬に必要なもの
老犬がしっかり歩けなくなってきたら、「もう歩かせないほうがいいのかな」と迷うこともあると思います。
もちろん無理は禁物ですが、歩ける状態であれば、体調に合わせて少しでも歩くことは大切です。一度に長い距離を歩くというより、短い距離を回数多くし、その日の体調に合わせて調整しましょう。
また、歩くことは足腰の筋力維持だけでなく、外の空気や匂いを感じる刺激にもなります。
しっかり歩けない老犬には、歩行補助ハーネスや足先を守るグッズ、歩けない日でも外に出られるカートなどを、状態に合わせて取り入れてあげましょう。
歩行補助ハーネス
後ろ足が弱ってきた老犬には、歩行補助ハーネスが役立ちます。
歩行補助ハーネスは、立ち上がるときや歩くときに、飼い主さんが体を支えてあげるための介護用品です。特に後ろ足に力が入りにくい子は、立ち上がりや段差、散歩中のふらつきで困ることが増えてきます。
歩けるうちは、完全に抱っこするよりも、歩行補助ハーネスで少し支えながら自分の足を使わせてあげるほうが、筋力維持につながりやすいです。
ただし、無理に長く歩かせる必要はありません。疲れている日、足を痛がる日、呼吸が荒い日は休ませることも大切です。散歩の時間や距離は、若い頃と同じに考えず、「今日は家の前だけ」「今日は少し庭に出るだけ」でも十分です。
歩行補助ハーネスを選ぶときは、体に食い込みにくいもの、持ち手が握りやすいもの、愛犬の体型に合うものを選ぶと使いやすいです。サイズが合わないと歩きにくかったり、脇やお腹が擦れたりすることがあるので、装着したときの様子もよく見てあげてください。
うちの子も、19年間ずっと「散歩をしない」という選択肢がない子でしたが、最近は外に出しても歩かない日が出てくるようになりました。そんな日は、外の空気だけ吸ってリフレッシュタイムにしています。
ナックリング対策の靴・テーピング
老犬が歩くときに足の甲を擦る、爪が削れる、足先が裏返るように見える場合は、ナックリングが起きている可能性があります。
ナックリングとは、足先を正しい位置に戻しにくくなり、足の甲側を地面につけてしまうような歩き方のことです。神経や筋力の問題が関わることもあるため、気づいたらまず獣医師さんに相談してください。
足の甲を擦ったまま歩くと、爪が削れたり、皮膚に傷ができたりすることがあります。そのため、靴や足先を保護するグッズ、状態に合ったテーピングなどで足を守ることが大切です。
わが家の愛犬もナックリング対策として、テーピングを取り入れています。足先を擦ってしまうと、ほんの少しの散歩でも爪や皮膚に負担がかかるので、「歩かせるかどうか」だけでなく、「どう守りながら歩かせるか」が大事だと感じました。
ただし、テーピングは巻き方を間違えると、血流を妨げたり、皮膚を傷めたりすることがあります。初めて行う場合は、獣医師さんやリハビリに詳しい専門家に確認してから行うと安心です。
靴を使う場合も、長時間履かせっぱなしにせず、擦れや蒸れがないか確認してあげましょう。嫌がる子もいるので、室内で短時間から慣らしていくと使いやすくなります。

カート・キャリーバッグ
老犬が長く歩けなくなってきたら、カートやキャリーバッグも用意しておくと安心です。
「歩けないなら散歩は終わり」と考えなくても大丈夫です。自分の足でたくさん歩けなくなっても、外の空気を吸ったり、風を感じたり、いつもの道の匂いを嗅いだりすることは、老犬にとってよい刺激になります。
カートがあると、途中まで歩いて疲れたら乗せる、通院に使う、暑さや寒さが厳しい日は短時間だけ外に出るなど、散歩の選択肢が増えます。特に抱っこが大変な中型犬や大型犬では、飼い主さんの負担を減らす意味でも役立ちます。
キャリーバッグは小型犬向きですが、通院やちょっとした移動に便利です。老犬の場合は、体が安定しやすいもの、底が沈み込みすぎないもの、出入りしやすいものを選ぶと安心です。
老犬が喜ぶものは、特別なおもちゃやおやつだけではありません。外の匂い、風、日差し、飼い主さんと一緒に過ごす時間も、愛犬にとって大切な楽しみです。
歩ける日はハーネスで少し歩く。疲れた日はカートで外に出る。そんなふうに、その日の体調に合わせて散歩の形を変えてあげると、老犬との時間を無理なく続けやすくなります。
足に力が入らない、立ち上がりが難しいことについてはこちらの記事で詳しく説明しています。

ご飯を食べない・水が飲みにくい老犬に必要なもの
老犬になると、食欲が落ちたり、水を飲む量が減ったりすることがあります。
原因はさまざまですが、噛む力や飲み込む力が弱くなる、首を下げる姿勢がつらい、足腰に力が入りにくく食事中の姿勢を保てないなど、「食べたいけれど食べにくい」状態になっていることもあります。
ご飯を食べないときは、フードの種類だけでなく、食べる姿勢や食器の高さ、水飲みのしやすさも見直してあげましょう。
高さと傾斜のある食器台
老犬がご飯を食べにくそうにしているときは、まず食器の高さを見直してみてください。
床に置いた食器から食べるには、首を下げて、前足で体を支えながら食べる必要があります。足腰や首の力が弱ってくると、この姿勢が負担になり、食べる途中で疲れてしまうことがあります。
高さのある食器台を使うと、首を下げすぎず、自然な姿勢で食べやすくなります。
また、食器に少し傾斜があると、フードが手前に集まりやすくなり、舌ですくいやすくなることがあります。老犬は食べこぼしも増えやすいので、食器が滑りにくいことも大切です。
わが家でも、食べやすい高さと傾斜のある食器台はかなり役立ちました。ほんの少し高さを変えるだけでも、食べる姿勢が楽そうに見えることがあります。
水飲みも同じで、低すぎる位置にあると飲みにくい場合があります。水皿も、愛犬が首を下げすぎずに飲める高さに調整してあげるとよいでしょう。
シリンジ・スプーン・小型ミキサー
老犬が自分で食べづらくなってきたときは、シリンジやスプーン、小型ミキサーが役立つことがあります。
噛む力が弱くなったり、硬いフードを嫌がるようになったりした場合は、ドライフードをふやかしたり、ウェットフードを混ぜたり、ペースト状にしたりすると食べやすくなることがあります。
小型ミキサーがあると、ふやかしたフードやウェットフードをなめらかにしやすく、少量ずつ介護食を作るときにも便利です。大きなミキサーより出し入れや洗い物が楽なので、毎日の食事介助では使いやすいと思います。
自分で口まで運ぶのが難しい子には、やわらかいスプーンで少しずつ口元に運んであげる方法もあります。歯や歯ぐきに当たっても痛くなりにくい、シリコン製のスプーンを選ぶと安心です。
シリンジは、水分や流動食を少しずつ与えたいときに使えます。ただし、シリンジでの給餌は誤嚥のリスクがあります。勢いよく入れたり、無理に飲ませたりすると危険なので、必要な場合は必ず獣医師さんに相談し、やり方を確認してから行ってください。
「食べないからすぐ強制給餌」と考えるのではなく、まずは姿勢、食器、フードの硬さ、香り、温度などを見直し、それでも難しい場合に獣医師さんと相談しながら補助していくようにしましょう。
寄りかかれる壁やクッション
老犬の食事では、食器だけでなく、体を支える工夫も大切です。
足腰が弱ってくると、食べている途中で体が横に倒れたり、後ろ足が滑ったり、前のめりになったりすることがあります。食欲はあっても、姿勢を保つことが大変で食べるのをやめてしまう子もいます。
そんなときは、寄りかかれる壁やクッションを使って、姿勢を維持できる環境を作ってあげると食べやすくなります。横向きに寝たまま食べさせると誤嚥の心配もあるため、できるだけ安全な姿勢を保てるようにすることが大切です。
わが家でも、食事中に体を支えられるように、寄りかかりやすい壁のある場所を意識しました。食器の高さだけ整えても、体が安定しないと食べにくそうに見えることがあります。
水を飲むときも同じです。水皿の高さを調整し、足元に滑り止めマットを敷き、必要なら体を支えられる場所で飲ませてあげると、負担を減らしやすくなります。
老犬にとって、食べることや水を飲むことは体力を使う行動です。食欲だけを見るのではなく、「食べる姿勢がつらくないか」「飲み込むのに苦労していないか」「体が倒れそうになっていないか」まで見てあげると、必要なサポートが見つけやすくなります。
老犬の食器・食器台の選び方については、こちらの記事でも詳しく説明しています。

徘徊・隙間に入り込む老犬に必要なもの
老犬になると、同じ場所をぐるぐる回ったり、部屋の中を歩き続けたり、家具の隙間に入り込んで出られなくなったりすることがあります。
こうした行動は、叱ったり無理に止めたりするよりも、ケガをしにくい環境を作ってあげることが大切です。
特に、徘徊や旋回がある老犬には、隙間をなくす、角を減らす、ぶつかっても痛くない場所を作るといった対策が役立ちます。
隙間のないサークル
老犬が家具の隙間に入り込んで出られなくなる場合は、隙間のないサークルや安全な囲いを用意してあげると安心です。
認知機能や空間を把握する力が低下してくると、狭い場所に入り込んだあと、後ろに下がれずにそのまま動けなくなることがあります。無理に出ようとして体をこすったり、転んだりすることもあるので、先に入り込める隙間を減らしておくことが大切です。
サークルを選ぶときは、隙間が広すぎないこと、体をぶつけても痛くなりにくいこと、足元が滑りにくいことを見ておくと使いやすいです。
水や寝床、トイレの位置も近くにして、迷ったりぶつかったりしにくい環境にしてあげましょう。
ぐるぐる回れる安全な空間
老犬がぐるぐる回るようになったときは、無理に止めるよりも、安全に回れる空間を作ってあげるほうがよい場合があります。
認知症の症状として、同じ方向に回り続ける旋回行動が見られることがあります。旋回行動は無理に止めるとストレスになるため、安全を確保して回れる環境を作ることが大事です。
四角いサークルだと角にはまって動けなくなることがあるため、丸に近い形のサークルや、角をやわらかくした囲いが使いやすいです。市販のソフトサークルのほか、小型犬なら柔らかい素材の囲いを活用する方法もあります。
大切なのは、回る行動そのものを悪いことと考えすぎないことです。もちろん、急に徘徊や旋回が始まった場合は、痛みや病気が関係していることもあるため、獣医師さんに相談してください。
そのうえで、家ではぶつからない、転ばない、隙間にはまらない場所を作ってあげると、愛犬も飼い主さんも少し安心して過ごせます。
コーナーガード・クッション
徘徊やふらつきがある老犬には、家具や壁にぶつかったときのケガを防ぐために、コーナーガードやクッションも役立ちます。
認知機能や視力が落ちてくると、家具の角や壁に頭や体をぶつけてしまうことがあります。
コーナーガードは、テーブルや棚の角、柱、壁の出っ張りなどに付けると安心です。市販のペット用グッズでなくても、場所によってはクッション材やお風呂マットなどで代用できることもあります。
手作りで対策する場合は、犬が噛んで飲み込まない素材か、ずれたり倒れたりしないかを確認してください。安全のためのグッズが、逆にケガや誤飲の原因にならないようにすることも大切です。
徘徊や隙間に入り込む行動が出てくると、飼い主さんも目が離せず大変です。だからこそ、愛犬の行動を止めることだけを考えるのではなく、動いても大丈夫な場所を作ってあげることが、介護の負担を減らす助けになります。
徘徊対策については、こちらの記事で詳しく説明しています。

寝たきりに備えて準備したいもの
老犬が完全に歩けなくなったり、自分で寝返りを打てなくなったりすると、介護の内容は大きく変わります。
特に気をつけたいのが、床ずれ、食事、排泄、体の清潔です。寝たきりになると、同じ姿勢で過ごす時間が長くなり、体の一部に圧がかかり続けやすくなります。
床ずれは長時間同じ姿勢でいることで皮膚が圧迫されて起こり、痛みを伴い治療も難しいため、予防がとても重要だとされています。
今はまだ歩けていても、「いずれ寝たきりになるかもしれない」と思った段階で、少しずつ準備しておくと慌てずに済みます。
床ずれ防止マット・介護用ベッド
寝たきりに備えるなら、まず考えたいのが床ずれ防止マットや介護用ベッドです。
床ずれとは、体の同じ部分が長時間圧迫されることで血流が悪くなり、皮膚や組織が傷んでしまう状態です。頬、肩、腰、ひざ、足の関節など、骨が出ている部分は特に注意が必要です。
マットやベッドを選ぶときは、体圧を分散できること、通気性があること、カバーを洗えることを見ておくと使いやすいです。
寝たきりの介護では、排泄の失敗やよだれ、食べこぼしなどで寝具が汚れやすくなります。洗えるカバーや防水性のあるものを選ぶと、清潔を保ちやすくなります。
また、柔らかければよいというわけではありません。沈み込みすぎると体勢を変えにくかったり、蒸れやすくなったりすることもあります。愛犬の体重や寝方に合うものを選んであげましょう。
床ずれは、できてから治すよりも、できる前に予防することが大切です。赤み、毛が薄くなっている部分、皮膚のただれなどがないか、毎日体を触りながら確認してあげてください。
体位変換用クッション・手作りクッション
寝たきりの老犬には、同じ姿勢が続かないように体を支えるクッションも役立ちます。
床ずれ防止には体圧分散マットや保護用具に加えて、2〜3時間ごとの体位変換が大切です。ずっと同じ向きで寝ていると、同じ場所に圧がかかり続けてしまうためです。
体位変換用のクッションは、体の下や足の間、首元などに入れて、姿勢を安定させるために使います。市販の介護用クッションもありますが、タオルを丸めたり、小さなクッションを使ったりして、手作りで調整することもできます。
ただし、手作りクッションを使う場合は、体に強く当たりすぎていないか、呼吸を妨げていないか、足や首が不自然な角度になっていないかをよく見てください。
老犬の体は若い頃よりも筋肉が落ち、骨ばってくることがあります。ほんの少しの圧やズレでも、赤みや痛みにつながることがあるので、クッションは「支えるため」に使い、無理な姿勢で固定しないことが大切です。
また、寝返りや体位変換の方法に不安がある場合は、獣医師さんや動物看護師さんに相談して、愛犬に合った支え方を教えてもらうと安心です。
介護しやすい食器・流動食用品
寝たきりに近づいてくると、自分で食器まで顔を近づけたり、姿勢を保ったまま食べたりすることが難しくなることがあります。
そのため、介護しやすい食器や、流動食を作るための用品も少しずつ準備しておくと安心です。
たとえば、やわらかいシリコン食器や、飼い主さんが持ちやすい食器は、片手で体を支えながら食べさせたいときに使いやすいです。シリコン製のスプーンは、歯や歯ぐきに当たっても痛くなりにくく、少量ずつ口元に運びやすいです。
フードを食べにくそうにしている場合は、ドライフードをふやかしたり、ウェットフードを混ぜたり、小型ミキサーでペースト状にしたりする方法があります。
シリンジは、水分や流動食を少しずつ与えるときに使えることがあります。ただし、寝たきりの犬への給餌は誤嚥のリスクがあるため、自己判断で無理に行うのは危険です。
食事介助は、食べる量だけでなく、姿勢、飲み込み方、むせの有無を見ながら行う必要があります。自分で食べるのが難しくなってきたら、早めに獣医師さんに相談し、愛犬に合った食べさせ方を確認しておきましょう。
寝たきりの準備は、少し気が重くなるかもしれません。でも、先に必要なものや注意点を知っておくだけで、いざというときに落ち着いて対応しやすくなります。愛犬の体がつらくならないこと、そして飼い主さんが無理なく介護を続けられることを大切に、少しずつ備えていきましょう。

老犬介護用品を選ぶときのポイント
老犬介護用品は、便利そうに見えるものがたくさんあります。
でも、どれを選ぶかで大切なのは、「愛犬が嫌がらずに使えるか」と「飼い主さんが無理なく使い続けられるか」です。
高機能なものでも、愛犬がストレスを感じたり、毎日の掃除や交換が大変だったりすると、続けにくくなってしまいます。
老犬介護は、1日だけではなく毎日続くものです。だからこそ、愛犬にも飼い主さんにも負担が少ないものを選んでいきましょう。
愛犬のストレスにならないものを選ぶ
介護用品を選ぶときは、まず愛犬のストレスにならないかを見てあげましょう。
デザインよりも、愛犬の体にやさしい素材や安全性、嫌がらない匂いや形かどうかが大切です。
たとえば、オムツやハーネスは、体に直接触れる時間が長いものです。サイズが合っていなかったり、硬い部分が当たったりすると、擦れや不快感につながることがあります。
マットやベッドも同じで、柔らかければよいというわけではありません。沈み込みすぎると立ち上がりにくくなることもありますし、硬すぎると寝心地が悪かったり、床ずれが気になったりします。
素材、匂い、硬さ、装着感を確認しながら、愛犬が落ち着いて使えるものを選んであげてください。
飼い主が使いやすく掃除しやすいものを選ぶ
老犬介護用品は、飼い主さんが使いやすいこともとても大切です。使いにくいものや掃除しにくいものは、日々の介護のストレスになってしまいます。
特に、マット、ベッド、食器、オムツ、ペットシーツ、ウェットシートなどは毎日のように使います。
洗えるか、拭き取りやすいか、乾きやすいか、交換しやすいかを見ておくと、あとでかなり楽になります。
老犬介護では、排泄の失敗や食べこぼし、よだれ、足元の汚れなどが増えやすいです。汚れるたびに大がかりな掃除が必要になると、飼い主さんの負担が大きくなってしまいます。
「すぐ拭ける」「汚れた部分だけ交換できる」「洗って繰り返し使える」など、日々の手間を減らせるものを選ぶと、介護を続けやすくなります。
消耗品はコストも考える
オムツ、ペットシーツ、ウェットシート、シリンジ、ゴミ袋などの消耗品は、継続して使うことが多いです。
最初は少量でも、介護が進むと使用量が増えることがあります。毎日使うものだからこそ、品質だけでなくコストも考えて選びましょう。
医療用シリンジ、赤ちゃん用おしり拭き、人間用オムツなど、人間用のものを代用できる場合があり、そうすることでコストを抑えられることもあります。
わが家でも、赤ちゃん用のオムツゴミ箱やキッチンペーパー、アルカリ電解水、キッチンマット、ダンボールなど、ペット専用ではないものも介護に役立っています。
ただし、人間用のオムツを犬に使う場合は、しっぽ穴を開ける、切り口をテープで保護するなどの工夫が必要です。愛犬の体型に合うか、かぶれやズレがないかも確認してください。
専用品と代用品をうまく組み合わせると、無理なく清潔な環境を保ちやすくなります。
迷ったら獣医師さんに相談する
介護用品選びで迷ったときは、自己判断だけで進めず、獣医師さんに相談するのが安心です。
特に、歩行補助、ナックリング対策、シリンジでの給餌、床ずれ対策、体位変換などは、やり方を間違えると愛犬の負担になることがあります。獣医師さんと相談しながら、その時々で愛犬に合った介護方法を見つけていきましょう。
たとえば、ハーネスが本当に今の体に合っているか、テーピングをしてよい状態か、シリンジ給餌が必要か、床ずれ予防にどんな寝かせ方がよいかは、愛犬の病気や体の状態によって変わります。
「これで合っているのかな」と不安に思ったら、早めに相談してみてください。
老犬介護用品は、愛犬の状態に合わせて見直していくものです。今は合っているものでも、数週間後、数ヶ月後には使いにくくなることもあります。
そのときどきの愛犬の様子を見ながら、必要なものを無理なく選んでいきましょう。

まとめ|老犬介護は「今」と「次」に分けて準備すると楽になる
老犬の介護に必要なものは、最初から全部そろえようとしなくても大丈夫です。
大切なのは、今の愛犬が何に困っているのかを見て、まずはその負担を減らしてあげることです。
トイレの失敗が増えてきたら、ペットシーツやオムツ、お尻周りのケア用品を。立ち上がりや歩行が不安定になってきたら、滑り止めマットや歩行補助ハーネスを。食事や水飲みがつらそうなら、食器台や姿勢を支えるクッションを。
このように、今必要なものから少しずつ準備していくと、愛犬にも飼い主さんにも負担が少なくなります。
そして、老犬の状態は少しずつ変わっていきます。排泄、歩行、食事、徘徊、寝たきりなど、次に起こりそうな変化を知っておくだけでも、いざというときに慌てずに対応しやすくなります。
老犬介護で一番大切なのは、完璧にそろえることではありません。
愛犬ができるだけ快適に過ごせること。飼い主さんが無理をしすぎず、お世話を続けられること。
その2つを大切にしながら、今の愛犬に合う介護用品を少しずつ選んでいきましょう。
参考文献・サイト
TRIZA|【動物介護士解説】老犬の介護グッズ|実際に愛犬に使って良かった厳選5選
https://triza.jp/blogs/blog/260224
ペテモ動物病院オンラインストア|動物病院おすすめの介護ケアグッズ
https://hp.petemo.jp/feature/nursingcaregoods
ユニ・チャーム ペット|シニア期を迎える愛犬のための高齢準備とは
https://jp.unicharmpet.com/ja/web-magazine/d_04.html
公益財団法人 北海道盲導犬協会|老犬の介護について
https://new.h-guidedog.org/doghome/caring/
ワンクォール|【獣医師監修】老犬(シニア犬)の介護に必要なものとは? 介護に対する心構えやデイリーケアのポイントを解説
https://magazine.cainz.com/wanqol/articles/nursing_01
POCHI|老犬介護に必要なものとは?便利グッズで犬も飼い主も快適に
https://www.pochi.co.jp/ext/magazine/2020/01/item-for-seniordog2020.html
INUNAVI|老犬の介護経験者が厳選!役立つ介護用品おすすめ28選【獣医師監修】
https://inunavi.plan-b.co.jp/kaigo/
老犬ケア|介護用品のご紹介
https://www.rouken-care.jp/supply/
ペットベリー|高齢犬サポートグッズと介護用品
https://www.petvery.com/html/page163.html
ふぁみまる|老犬の介護にはどんなグッズが必要?用途ごとに解説!
https://pet-tabi.jp/weblog/rouken-kaigo/
FrienDoggy|老犬介護の全て。お世話に必要な知識や用具、ケアの仕方や注意点を解説
https://friendoggy.com/column/items/
だいあーど|老犬・介護犬に必要な物について
https://pet-dyad.com/roken-kotsu/%E8%80%81%E7%8A%AC%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E7%8A%AC%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E7%89%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html

